11月16日 人権セミナー 「私たちは、傍観者になってはいませんか?」
11月2日は、「私たちは、傍観者…」の1回目として林力先生の「私と部落とハンセン病」というテーマで、お話をお聴きしました。本日は2回目で、中村さとるさんによる「自分の病気を自分で研究してみました」というテーマです。中村さんは、現在、精神障がいのピアサポーターとして活動され、入院患者を支援する取り組みや、「当事者研究」について話されました。「当事者」としての体験談を、面白おかしくそしてわかりやすく、ご自分で描いた絵で説明されたり、最後は、歌も歌ってくださいました。「ファンクラブ募集中!」とのことでしたよ。